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今回は、 「熱狂なき株高」で踊らされる日本 金と現金以外は信用するな! を紹介します。
国家のなりふりかまわない市場操縦で日経平均の吊り上げは成功するだろう。しかし、異次元の超緩和マネーはいずれ行き場を失って、市場から復讐されるだろう。そうなれば国債は暴落である。安倍政権と日銀が進めるインフレターゲット、リフレ政策は必ず失敗する。なぜなら経済の原理を逆さまにした理論だからだ。彼らの理論的支柱である合理的期待形成学派は敗れる。いまこそ私たちはケインズに戻らなければならない。
まずはじめにタイトル通りの記述が。「小室直樹の大予言―2015年中華帝国の崩壊」のような内容を合理的期待形成していたが、いつもの内容。安倍首相の悪口。習近平の礼賛。
森嶋通夫を高く評価していたが、著者は小室先生ではなく森嶋から多分に思想的影響を受けているのでは?
日本で優れた経済学者は高田保馬と根岸隆先生。(個人的には西村和雄先生だが)
ケインズの復活を言っているのには感動した。
逆張りをすすめる。
ただし浜矩子、森永卓郎や今や参議院議員の藤巻健史などよりも文章はおもしろい。頭脳も上。
小室先生の弟子を称するなら豊富な歴史故事やたとえ話をもっと載せるべきではないか。
最後のトマ・ピケティの学説の分析についてはさすが。読むべき。
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