PCRは、魔法の道具箱

感染症は、体内で病原体が増えることによって症状がでます。病原体の増殖が、病気の本体です。私たちの体には、細菌やウイルスなどの微生物がたくさんいます。それらは、数が一定程度に保たれていて、私たちの体に害を及ぼすことはありません。腸内細菌の中には、私たちの活動に必要な食物の代謝を助けてくれるものもあると考えられています。私たちの体に害を及ぼす病原体は、ごく一部です。体にある微生物が見つかったからといって、それが感染症の原因であるとか、その人が感染症の患者であると這えないのは明らかです。
 今回問題のウイルスが恐ろしいものであるという前提のものに、PCR検査で数個のウイルスを見つけるという方法で、感染症が広まっているということで大騒ぎをしているわけです。この感染症を扱った論文で、このウイルスの増殖と病態の相関関係を明らかにしたものはありません。また、動物への感染実験も純化したウイルスを使っていないために、動物で増殖したウイルスと今回問題としているウイルスとの同一性の確認が取れていないのです。
 それでは、今回問題のウイルスが恐ろしいものであるというイメージは、どのようにしてつくられたのでしょうか。武漢における病院の医療崩壊の様子、路上で肺炎で倒れる人などが映像で紹介されましたが、果たしてこれらは演出の可能性はないのでしょうか。YNの場合も同様です。また、ノーベル賞受賞者が人工ウイルス説に言及したり、研究所からの流出を指摘する有識者などがいますが、確かな証拠はありません。また、わずか一週間で書き上げたNATURE論文をもとにして世界中がPCR検査を行っていますが、この論文をそこまで信用して良いのでしょうか。この論文ですら、この配列をもったウイルスが病原体であると断定はしていないのです。
 冷静になってみてみると、今回のPCR検査は、このようなイメージのみで感染症であると断定する根拠にしているわけです。これは、大変危険なことであるという認識が必要です。

視聴者さんからの情報より

キャリーマリス 馬鹿な検査を受ける前にこれ見てみろ!
https://www.bitchute.com/video/AVc35vUPMDhe

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