ウイルス戦争、そしてロボット社会 私たちの課題とは

ウイルスは、基本的にあらゆる生物と共生関係にあります。地球が出来て長い年月をかけて、このような形になったわけです。ウイルスの中には、病原体になるものもあります。むしろこれは例外的であり、病原体ウイルスは持続性がありません。また、大きく拡大することもありません。病原体ウイルスは、持続させるために、リザーバーとなる動物が必要です。この動物の中では、共生関係を保っています。偶発的に人間が感染すると、病原性を発揮します。ここでは、長生きできません。しかし、全体的には安定した系を持っているので、持続できます。
 今回の騒動は、常在ウイルス遺伝子をPCRで何億倍に増やすことで、感染症のようなイメージを作り出しました。しかし、科学論文では、症状や伝播に必要なウイルス数がだされていません。死者に関しても同様です。したがって、今回のウイルスが感染症を引き起こすという証拠がないのです。テレビなどマスコミで言っている感染者や重症者、死者数などは、このウイルスと似たウイルスを1個見つけた人というような感じで、水増しされています。科学的に意味のある数字ではありません。
 ウイルスによって、死者が1千万人でるというTEDトークが有名です。このウイルスは、本物でなくても、今回の騒動のように統計上の死者は出すことが出来ます。病院に多くの人が隔離され、薬やワクチンが本格的に登場すると、ますます真の原因が分からなくなります。しかし、様々な原因により多くの死者が出るという予測は、現実化するかもしれません。
 その後の世界について、ムーショット計画というものがあります。内閣府のホームページに、今回のウイルス対策の隣に出てきます。まさにロボット社会で、多くの人間は必要とされない社会のようです。ロボットが主役で、人間はマスクをしてロボットに従うのかもしれません。すでにPCRというロボットに、お医者さんも一般人もマスクをして、従っているのではないでしょうか。
 人間と自然の関係について、これまで先祖が築いてきた日本文化の意味を真剣に考える必要がありそうです。

ビルゲイツTED ウイルス戦争

ムーンショット計画
https://www8.cao.go.jp/cstp/moonshot/gaiyo.pdf

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