コロナ騒動を創出したPCR検査

コロナ騒動の本質は、新型コロナ感染症の病原体の正体がつかめないところにあります。健常者がウイルスを撒き散らしているという思い込みから、日常生活においてマスクをすることや、ソーシャルディスタンスを取ることなど、自粛のあともこれまでとは違う新生活を半ば強制されるような社会になっています。このような正体の判らない新型コロナウイルスのイメージは、PCR検査とマスコミによって創られたようです。PCR検査は、単なる遺伝子を検出する方法であるにも関わらず、新型コロナ感染者とマスコミで繰り返し報道されると、新型コロナウイルスという恐ろしい病原体が実存しているように錯覚します。また、PCR検査では、感染時期などの情報は得られないにも関わらず、潜伏期が勝手に想像され、自粛の緩みによって感染が広がっているというPRがされました。また、飛沫感染、空気感染、プラスチック上で長生きするなど、他のウイルスの問題にすり替えられました。また、症状のない人から感染するという情報から、健常者のマスク姿が当たり前になっています。このような新型コロナウイルスのイメージ作りには、PCR検査が欠かせなかったのです。今回は、PCR検査が、コロナ騒動の創出に関してどのような役割を果たしたのかを考えていきます。

新型コロナ遺伝子を報告した中国論文
https://www.nature.com/articles/s41586-020-2008-3.pdf
飛沫感染、プラスチックで長生きの論文
https://www.nejm.org/doi/full/10.1056/NEJMc2004973
無症状者からの新型コロナ感染 ドイツ論文
https://www.nejm.org/doi/full/10.1056/NEJMc2001468
台湾の論文
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/32356867/

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