因果律からコロナ騒動を検証する

物事には、原因があって結果があるという、因果関係があります。コロナ騒動を正しく理解するためには、因果律に従って時系列に事象を並べてみる必要があります。現社会のコロナ対策のための予算、マスク社会、接触者履歴は、元をたどっていくと中国のグループが発表した、新型コロナのゲノム遺伝子情報に行き着きます。これから、現社会に向かって検証していくわけです。ゲノム遺伝子の報告者は、このウイルスの病原性については、示していないので、つぎにウイルスの病原性についての科学論文が必要です。しかしなから、実際には、無症状者からの感染をPCRでウイルスを複数の人から見つけたというクラスター理論に飛躍しています。クラスター理論から西浦8割削減理論、そして自粛が行われました。
 このように時系列的に因果律を当てはめて考えると、感染症の証明が完全に抜け落ちています。テレビでPCR陽性者を感染者として報道することが毎日行われ、クラスター感染、接触履歴という言葉も良く耳にします。
しかし、クラスター理論とウイルス遺伝子の検出では、感染症の存在証明にならないことに注目する必要があります。感染症の証明ができなくては、クラスター理論を当てはめることができないわけです。したがってそれ以降の事象である自粛やマスクなども因果律で整合性がとれないために、科学的根拠がないことになります。

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