コロナ騒動を引き起こしたデマ情報を理解する

コロナ騒動の基本は、デマ情報であると考えられます。これには、マスコミが深く関わっています。本来デマ情報は、人づてにうその情報を流すことによって社会に混乱を引き起こしてきました。共通するのは、そこに人が関与していることです。
 科学は、自然や社会を疑問をもって観察することにより、これまでの常識とはちがった理論が存在する可能性を考えて仮説を作り出し、この仮説が正しいかどうかを検証するために、調査や実験をして、仮説の位置づけを考察するというサイクルで成り立っています。そこには、人が介在することはありません。しかし、観察をして仮説を作るのは、難しい作業であるために、一部の権力者がこれを代行する形で、権力構造を作り出すことが行われてきました。ここにデマ情報が入り込むことで人が人を支配する仕組みが出来上がるわけです。
 今回のコロナ騒動の真相を理解して解決のための行動を起こすには、デマ情報から逃れることが必要です。そのためには、科学の基本系である、社会や自然を観察して、自分の頭で考えるという習慣を取り戻す必要があります。

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