科学と宗教という観点から騒動を見る

科学は、自然の法則を知る手段として、自分自身が仮説を立てて、この理論を確かめるために、実験や調査を行って検証します。これを自然にフィードバックして、個々の事実から自然の法則を確認するわけです。すなわち演繹と帰納の繰り返しをすることを基本としています。絶対的な真理ではなく、相対的に正しさです。これに対して、宗教は、演繹的に大衆に真理を語りかけます。実験などのデータは必要性は必要ありません。人が絶対的な正しさを持ってる考え方が入ってくることがあります。
 今回の騒動のキーワードである三密理論、8割削減、自粛、マスク、新生活様式、国民一丸、感染拡大、ワクチンの必要性、マスコミ報道などを科学科か宗教かという分類で考えてみると、その実態を理解しやすくなります。これは、良いか悪いかという問題ではなく、客観的な視座かある人の主観による視座なのかを知ることが大切という意味です。

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