コロナワクチンは、本当に必要かを検証する

コロナワクチン開発に関する報道が盛んに行われるようになってきました。しかしながら、新型コロナ感染症という病気とは何かということに関しては、ほとんど情報がありません。科学論文においても、病原体としてどのような挙動をとっているのか、これに対する宿主の免疫応答はどのようになっっているのか、あるいは本当に感染力を有しているのかについての直接的な証拠がほとんど見当たらないのです。また、遺伝的な多様性があるという報告が海外では多くなされていますが、わが国における遺伝子変異の実態も不明です。
 一般的に、未知の感染症においては、病原体がどのように宿主に侵入するのかを始めとした動態の把握、他の個体への感染はどのようにして起こるのかという伝播力の解明、さらに動物への感染実験における病原体の動態と病原性の機構解明、病変部位における病原体の同定と感染に用いた病原体との同一性の確認などが不可欠ですが、必要最低限の項目が見当たらない論文が目立ちます。すなわち病原体としての働きや遺伝子的な多様性の実態解明等が出来ていないのです。このような状態では、ワクチンが本当に必要かどうかの検討すら出来ないはずです。しかしながら、実際には世界各国で競い合うようにワクチン開発が進められています。偏向したマスコミ報道により、多くの国民が矛盾に気づかないのです。このような現実のおかしさに気づく必要があります。

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