米中対立勃発
オーストラリアン が千人計画の32名の研究者の情報(個人情報も含め)を公開されています。中に、4名のオーストラリア人もいます。
千人計画に参加する研究者や学者らは、中共の使い捨てになってしまいます。
オーストラリア政府が「外国関係法案」を提案し、可決されたら、中共の「一帯一路」協定を調印したビクトリア州での実施、即停止になるかもしれません。
8月26日に、蒙牛乳業がオーストラリアのライオンの乳業会社を買収する予定だったが、結局、双方がこの取引を取り消すことにしたのです。おそらく、この買収はオーストラリア外務大臣の審査が通れないだろうと予測して買収を断念したのではないかと思います。
「一帯一路」の運命は・・・
アメリカ大統領選の投票をとるため、親中のバイデン氏が新疆ウイグル人への迫害をジェノサイドと言いました。
環太平洋地域において中共への包囲網が形成しつつありますが、日本の行方も非常に注目されるものとなるだろうと考えられます。
日本はまだためらっているようで、原因は中共を怖がることにあるのではなく、中共の邪悪な本質をまだ認識していないことにあるのではないかと思います。
日本は、いつ動き出すのか注目しているところです。