ワクチンか、「謎の組み換え遺伝子」注射か?

今回問題となっている感染症対策と称して、高齢者向きのワクチン接種が始まろろうとしています。しかし、基本的な問題についての議論は、マスコミでは一切報道されません。
 そもそも今回の感染症の病原体ウイルスは、科学的な存在証明が出来ていません。コッホの4原則を満たすことを確認することが、科学的な存在証明になります。今回の感染症の病原体は、このコッホの4原則の一つも満たせていないのです。遺伝子構造は、想定されたものであり、実物のウイルスの存在を証明する手段にはなりません。実物の病原体ウイルスの存在を証明することが、問題としている感染症の存在証明です。
病原体ウイルスの存在証明が出来なければ、PCR検査が正しいということも言えません。PCR陽性者がたくさん出ているからと言って、深刻な感染症が蔓延しているということにもなりません。PCR検査が何を検出しているのかもわかりません。
中国のグループが発表した遺伝子構造をもとにして、遺伝子ワクチンが作られました。ウイルスのスパイク蛋白、人のがん遺伝子、人工側鎖ポリAをつなぎ合わせた、組み換え遺伝子です。天然のmRNAと違って、分解されにくいように全配列のウラシルをN-メチルーシュードウラシルに置換されています。
しかし、この遺伝子ワクチンが、ワクチンであるという証明もありません。もとの病原体ウイルスが確認できないためです。ワクチンという名称がついていますが、現実は「謎の組み換え遺伝子」です。感染症が流行しているのかも確認できない状態で、国民全員にこの「謎の組み換え遺伝子」を注射するという計画になっているようです。
今回の騒動の問題点は、感染症対策の基本である病原体の確認もしないまま、PCRを使った検査を始めたことです。PCRが何を検出しているのかも判らない状態で、社会の損失と歪んだ利権構造、政治とマスコミの機能不全が問題解決を難しくしています。国民が各自で情報を集めて、自分で判断するしかないという状況です。

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