中共が連邦政府を迂回し 米国の州政府らへ全面的な浸透【第24回】

ポンペオの対中政策首席顧問である余茂春が
9月23日に初めて公の場で姿を見せ、講演を行った。
余茂春が加入してから、中共の話術の裏に真の意図をとらえ、
アメリカの対中政策にすごくいいアドバイスをしています。
よく中共の痛いところを突いています。

また、9月23日、ポンペオがウィスコンシン州議会で講演を行い、
中共のアメリカ州政府および地方政府への浸透についてお話をしました。中共が連邦政府を避けて、迂回して州政府の次元で全面的な浸透をして連邦政府と対抗するという戦略をとっていますと言いました。
「ニューヨーク領事館は中共のアメリカでのスパイ活動の中枢である」
と名指しで批判しました。
親中派の華人団体がこれからアメリカ政府の監視対象となるだろう。
監視対象どころか、
これからアメリカ政府がこれらの団体に手を出すだろうと思います。
ニューヨーク領事館も近いうちに閉鎖されるという噂もネット上で
流れていますが、
本当にそうなるかどうかはこれからの事態の発展によって
わかるだろうと思います。

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