ワクチンよりはPCR検査を見直すべき

今回の感染症対策として、ワクチンが欠かせないとされています。マスコミでは、ワクチンの接種キャンペーンが続いています。しかし、本当にワクチンが必要なのでしょか。ワクチンの効果や有効性に関するデータは、どの程度の客観性があるのでしょうか。効果に関しては、厚労省の資料においても、感染を防ぐというデータはないとされています。これは、感染を防ぐ効果を立証できないと解釈されます。
 PCR陽性は、必ずしも病原性ウイルスの存在を意味するものではないということは、米国CDCが認めています。日本の国会でも、同様の答弁がされました。この意味について、まだ十分に理解が広まっていないようです。数学の集合という概念を使って図示すると明確になります。 
 病原性ウイルスが存在しなくてもPCR陽性になることがあるということが忘れられてます。実際に、その地域に病原性ウイルスしないこともあり得ます。日本にはやってこなかったという可能性もあります。中国にも存在しない可能性もあります。現在は存在しない場合もあるし、かつても存在しなかった可能性もあります。
 つまり、PCRだけでは何もわからないのです。現在はPCR陽性が感染者として扱われています。感染者と診断されても、ウイルスの存在を意味しないわけです。日本に問題としているウイルスが存在しないこともあり得ます。本当に問題としてるウイルスを持っている人がいない可能性もあります。問題としているウイルスは、もともと存在しなかったら、なぜワクチンが必要なのでしょうか。
 客観的なデータに基づいてワクチンの必要性についての議論が必要です。テレビの伝える感染者は、単なるPCR陽性者であり、ウイルスの存在を意味しないということに注意が必要です。

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