【櫻LIVE】第577回 – 木村太郎・ジャーナリスト × 佐藤正久・参議院議員 × 櫻井よしこ(プレビュー版)

中東再流動で日本は何ができるか
ガザ戦争でイスラエルは国際世論に勝てるか
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 中東に日本はどう貢献するか、やれることはないのか。それとも情勢があまりにも複雑なこの地域には関わらない方がよいのか。
 イスラエル軍はガザへの地上侵攻は続き、ハマスが本拠地を置くガザ市の包囲を完了したと発表しました。段階的に戦いを進めるイスラエル軍に対しハマスは円を描くように5重に防衛線を張っているようです。イスラエルの敵はハマスだけではありません。逃げ惑うパレスチナの子供たちの悲惨な映像は世界に流れ、感情的な「国際世論」はイスラエルの大きな敵です。
 日本は、原油輸入の9割をパレスチナと連携するアラブ諸国に頼っていることからともするとパレスチナ寄りとも非難されます。米欧との同盟関係からイスラエルを重視するのか日本は歩む道をどう選ぶのでしょうか。
 11月10日金曜夜9時『櫻井よしこの言論テレビ』第577回放送は、ジャーナリストの木村太郎さんと参議院議員の佐藤正久さんです。木村さんは1974年から2年間NHKベイルート特派員として内戦を取材し、佐藤さんはゴラン高原やイラクに派遣され「ヒゲの隊長」として活躍しています。
 櫻井キャスターは以下の質問を準備し対談に臨みます。
(Ⅰ)イスラエルの地上戦は世界の反発を受けている。イスラエルに解決の道はあるか。
(2)停戦に応じればイスラエルはテロに屈する事になるとネタニエフ首相が語った。停戦に応じればネタニエフ首相の政治的敗北につながる、そのことはイスラエルの国家としての存在にどんな影響を及ぼすと思うか。
(3)情報戦でハマスはイスラエルにまさっている。攻撃を仕掛けたハマスが善で反撃したイスラエルが悪という構図が出来てしまった。なぜこのような結果になったと思うか。
(4)アメリカが苦況に陥っている。ウクライナ戦争、ハマス・イスラエル戦争の二正面をどう戦い抜けると思うか。
(5)中国は中東においてもウクライナ戦争においても漁夫の利を得ている。このことが世界のパワーバランスにどう影響するか。日本は何をなし得るか。
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【櫻LIVE】第557回 – 木村太郎・ジャーナリスト × 櫻井よしこ(プレビュー版)

トランプは「復活」できるか、もう駄目か?
訪中ラッシュ!バイデン対中宥和策は危険
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 米大統領選での共和党予備選を想定した世論調査(5・24)で、トランプ前大統領は56%、デサンティス、フロリダ州知事の25%を30%以上離して断然トップです。前大統領で次期大統領有力候補という重要人物を米司法省は8日、いとも簡単に起訴しました。最高機密を自宅で保管していた罪で、トランプ氏は無罪を主張し、全面対決する構えです。
 不利になればなるほどトランプ岩盤支持者の団結力は強く、支持する勢いは止まりそうもありません。しかしABC、CNN、NYタイムズなど民主党寄りのメディアが、連日トランプ氏の傍若無人ぶりを批判します。いったいトランプ前大統領は「復活」するのか、もう駄目なのか、どちらなのでしょうか。
 それにしても“老人候補”以外の共和党のデサンティスや民主党のロバート・ケネディ・ジュニアに勝機はないのでしょうか。
 6月23日金曜夜9時『櫻井よしこの言論テレビ』第557回放送は、ゲストにジャーナリストの木村太郎さんをお迎えし、米大統領選とバイデン政権の対中宥和策などを論じます。
 櫻井キャスターは次の質問を準備し対談に臨みます。
(1)トランプ氏は未だに高い支持率を誇る。共和党の大統領候補になれるか。なった場合、民主党の大統領候補との戦いはどのように展開するか。
(2)トランプ以外の共和党候補者として有望なのは、フロリダ州知事のデサンテス氏だ。デサンテス氏の人柄、政策はどうか。
(3)民主党はバイデン大統領がすでに名乗りを上げた。しかし寄る年波には勝てない様子が見て取れる。度々転んでもいる。彼は本当に大統領選に出ると思うか。その場合カマラ・ハリス氏が副大統領候補となる。最悪の選択だ。民主党には、ほかに人材はいないのか。
(4)アメリカ主導の世界は中国の脅威に向き合えるか。米中の力のせめぎ合いはどこまで激しくなるか。米中間の紛争が起きるような可能性はあるか。
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【櫻LIVE】第539回 – 木村太郎・ジャーナリスト × 櫻井よしこ(プレビュー版)

なぜ、中国は「スパイ気球」を飛ばすのか
撃墜させ米中の関係改善の「棄損」を狙う?
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 アメリカ軍戦闘機が10日、アラスカ州上空で高高度を飛行する物体をバイデン大統領の指令で撃墜しました。米軍の発表では、物体は小型車程度の大きさで風のよって飛行してようで、誰がどのような目的で飛ばしたかは調査中だそうです。
 アメリカ軍は4日、サウスカロライナ州沖で中国が飛ばした偵察気球を撃墜したばかりです。偵察ならばなぜ領空侵犯にならない衛星を使わないのでしょうか。気球ならば得られる特別な情報があるのでしょうか。なぜ目立ちやすい気球を使うのでしょうか。中国は故意に気球を飛ばし、わざわざアメリカ軍に撃ち落されるように仕向けたのでしょうか。気球撃墜後の米中関係はどのように展開するのでしょうか。
 2月17日金曜夜9時『櫻井よしこの言論テレビ』第539回生放送は、ゲストにジャーナリストの木村太郎さんをお迎えし、「闇バイト」広域強盗事件や気球撃墜以後の米中関係を詳しく論じます。
 櫻井キャスターは以下の質問を準備して対談に臨みます。
(1)フィリピンから発信された指示で行われた強盗事件。元敏腕社会部記者の木村太郎さんはこれをどう読み解くか。
(2)一般教書演説でバイデン米大統領は台湾にも触れず、北朝鮮にも触れなかった。バイデン政権の世界戦略はどうなっているのか。
(3)アメリカ議会、国防総省などは中国に対して非常に厳しい意見を持っている。議会とホワイトハウス。バイデン大統領の部下である国防長官とホワイトハウス。この対立はどこにつながっていくか。
(4)民主党対共和党のせめぎ合いは何を生み出すか。バイデン氏の子息、ハンター氏の問題はどのように解明されていくか。その政治的インパクトはどのように見たらよいか。
(5)アメリカを唯一の同盟国として依存せざるを得ない日本国は何をするべきか。
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【櫻LIVE】第524回 – 木村太郎・ジャーナリスト × 櫻井よしこ(プレビュー版)

直前予測!アメリカ中間選挙はこうなる
トランプ「私も再びやる」上下院で共和勝利か
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 バイデン大統領の2年間の実績に対する「信任投票」の意味合いを持つ中間選挙が11月8日に迫りました。現在上院では民主、共和共に50議席ですが上院議長のハリス副大統領の1票があるため民主党が多数派、下院は民主党が多数派です。
 今回の中間選挙では、インフレ対策や人工妊娠中絶など多くの争点で与野党が激しく対立しており、期日前投票も含め投票者数が記録的になりそうです。最新世論調査などでは下院は共和党が有利、上院では民主党がやや有利です。
 木村太郎さんは上下院で共和党がベタ勝ちと予想し、トランプ前大統領は愛用ジェット機「トランプフォース1」で全米各地を飛び回り、「私も再びやる」と燃えているようです。
 11月4日金曜夜9時『櫻井よしこの言論テレビ』第524回生放送は、ゲストにジャーナリストの木村太郎さんをお迎えし、アメリカ中間選挙を論じます。
 櫻井キャスターは以下の質問を準備して対談に臨みます。
(Ⅰ)アメリカの中間選挙の趨勢を決めるキーファクターは何か。アメリカ社会が分断されている。分断の原因を改めて分析してみる。下院は共和党が過半数を取ることが確実な情勢だ。上院についてはどうか。接戦の州は何がイシューとなっているか。
(2)トランプ前大統領は未だに強い影響力を持っている。共和党支持者の間ではそれは通用するが、民主党との一騎打ちになったときにどう響くか。バイデン氏が上下両院、いずれかで過半数を失う場合、アメリカの力は非常に弱くなる。国際社会にどういう影響を及ぼすか。中国の脅威にさらされる日本への影響はどうか。
(3)アメリカ中間選挙で共和党が勝てばアメリカに権威回復の可能性が生まれると思うか。アメリカの強さは回復出来ると思うか。
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【櫻LIVE】第478回 – 木村太郎・ジャーナリスト × 櫻井よしこ(プレビュー版)

バイデン不人気!中間選挙「民主」危うし
共和党は“トランプ離れ”が勝利に向かう道か
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 米国のバイデン大統領は9日、世界100カ国・地域の代表者などをオンラインで集め「民主主義サミット」を開き、中国やロシアの覇権主義で退潮傾向ある民主主義の「再生」に取り組む姿勢を強調しました。バイデン大統領は、民主主義陣営の結束を強く呼びかけましたが、招待国の明確な基準がないなど批判が強まり指導力にも陰りが見えています。
 国内では中間選挙まであと1年を切りました。前哨戦ともいえるバージニア州知事選挙で民主党候補が敗れ、バイデン大統領の支持率は43%まで下がり就任後最低水準です。中間選挙の世論調査では、共和党の期待度が民主党を上回っています。民主主義サミットの成果でバイデン大統領は陰りを取り去ることができるでしょうか。
12月17日金曜夜9時『櫻LIVE 君の一歩が朝(あした)を変える!』第478回生放送は、ゲストにジャーナリストの木村太郎さんをお迎えし、1年目バイデン政権と熾烈さを増す米中外交を論じます。
 櫻井キャスターは以下の論点を準備し対談に臨みます
(1)バイデン政権の一年目が終わりに近づいている。言葉と行動の間に乖離があると感じている。どのように評価するか。とどのつまり、バイデン政権は中国に融和的でしてやられているのではないか。
(2)アメリカは民主主義サミットを主催し人権を重視して新たな貿易のルールを作った。一連のルールは民主主義国が共有して実施して初めて効果が期待できる。バイデン政権の人権重視の戦略は中国への反撃となるか。中国とのせめぎ合いはどのように展開すると思うか。
(3)アメリカ社会の分断をバイデンは埋めたのか、広げたのか。支持率が下がる中、来年の中間選挙の見通しはどうか。バイデン大統領はアメリカの分断を埋められるか。
(4)世界のリーダーとしてのアメリカの影響力は明らかに陰りを見せている。多国間の協力を築いていくというバイデン大統領戦略はどの程度機能していると思うか。EUがかなりバラバラになりつつある。中東情勢も不安定だ。中国及びロシアのずる賢い影響力拡大にバイデン政権は押されているのではないか。
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【【櫻LIVE】第515回 – 木村太郎・ジャーナリスト × 櫻井よしこ(プレビュー版)

米中間選挙、妊娠中絶で女性票動くか
クリミア奪還!ロシア司令部をドローン攻撃
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 ロシアのウクライナ侵略から半年が過ぎました。現在、欧州最大級のザポリージャ原発を巡る攻防戦が続いていますが、南部のロシアが強制編入したクリミア半島で、「新しい局面」が始まりました。クリミア奪還を目指すウクライナは、スマホの位置情報を使ったドローン爆撃などを駆使し、ロシア黒海艦隊の司令部の他、空港、武器庫などを次々と攻撃しています。
 ウクライナを支援するアメリカでは11月に中間選挙がやってきます。これまで共和党が圧倒的に有利と見られてきましたが、「新しい展開」がありました。バイデン大統領は「最高裁が取り上げた権利を取り戻すために、記録的な数の女性が投票に行くと強く信じている」と訴えました。ここでも中絶権利をめぐり民主党が有利となる「新しい展開」が出始めています。
 9月2日金曜夜9時『櫻井よしこの言論テレビ』第515回生放送は、ジャーナリストの木村太郎さんをお迎えし、ウクライナ問題や米中間選挙の「新しい展開」を論じます。
 櫻井キャスターは以下の質問を準備し対談に臨みます。
(1)ウクライナはロシアが8年前に占領したクリミア半島に攻撃をかけた。この新しい展開はどこにつながると思うか。イギリス国防省は、ロシアは軍事的に追い詰められていると分析した。ロシアの展望をどう見るか。
祖国を守る戦いに、これほど多くのウクライナ国民が命がけで挑んでいる。日本にとっての大事な教訓だと思うがどうか。
(2)ウクライナにすでに1兆円以上の軍事援助を実行したアメリカは、ウクライナを負けさせないことで戦いを続けさせようとしている。大目的はロシア潰しだ。アメリカの力は、オースチン国防長官が語ったように、ロシアの力を二度と侵略出来ないところにまで落としていけると思うか。
(3)中間選挙が11月にやってくる。これまでは共和党が圧倒的に有利と言われていたが、今、潮流が変化しつつあるという。共和党の勝利が確実でなくなったのはなぜか。 
アメリカ社会を分断する価値観の問題(妊娠中絶の禁止など)が大きく影響している。保守に対するリベラル勢力や女性たちの反撃で状況は変わりつつある。どのような展開になると思うか。
トランプ大統領の影響力が思ったより強く残っている。共和党にとってこれは、不幸な事ではないのか。アメリカにとっても良くないことではないのか。アメリカで70代の終わりから80代に入ろうとする老政治家が両方の党から大統領候補になるのはなぜか。なぜ、若い世代が伸びてこられないのか。
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【櫻LIVE】第492回 – 木村太郎・ジャーナリスト × 櫻井よしこ(プレビュー版)

「6月が来ればロシアが消える」の意味
「前例なき支援」でバイデン大統領が復活するか
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 ロシアがウクライナに侵略して3週間が過ぎました。戦争が計算通り進まないせいかプーチン氏と情報機関やメディアの間にも軋轢が生じているようです。
 18日にクリミア併合8年の演説で、プーチン大統領はウクライナ侵攻の正当性を訴えましたが、国営テレビの中継画面が突然切り替わりました。演説は収録で放送されましたが、国営テレビに何が起こったのでしょうか。
 KGB(国家保安委員会)の後継機関FSB(連邦保安庁)から内部告発文書が流出し、英紙タイムズが「勝利の選択肢はなく、敗北のみだ」「ウクライナを占領したとしても統治に50万人以上が必要だ」などと内容を暴露しました。
 またFSB分析官の匿名文書によると、ウクライナ侵攻は完全な失敗で、その理由として補給路があまりにも長く、首都キエフを制圧するだけでも50万人の兵力が必要だとしています。ウクライナ軍が抵抗を続け、戦争が長引けば長引くほどロシアに対する経済制裁が効果を上げ、6月でロシアは壊滅してしまうという内容です。
3月25日金曜夜9時『櫻LIVE 君の一歩が朝(あした)を変える!』第492回生放送は、ゲストにジャーナリストの木村太郎さんをお迎えし、「6月が来ればロシアがなくなる」説の根拠やウクライナ危機とアメリカの役割などを論じます。
 櫻井キャスターは以下の論点を準備し対談に臨みます。
(1)バイデン大統領はこのウクライナ危機で何をしたのか、しなかったのか。批判されながらもとどのつまり、アメリカが最大のウクライナの支援国であることは明らかだ。ウクライナを助けるためにどのような知恵をアメリカは絞っているのか。
(2)アメリカ国内の左と右の意見の分断はウクライナ危機にもかかわらず深まっている。環境を重視する左の勢力はウクライナ危機で生じたエネルギー不足に対応する手段を封じてしまう。シェールガスのさらなる採掘はダメ、化石燃料はダメという具合だ。バイデン大統領はこの分断の危機をどのように乗り越えようとしているのか。
(3)中国に対してバイデンはどのような対策を取ることが出来るだろうか。中国はアメリカを圧倒するために中露の連携を諦めない。やがてロシアを自家薬籠中のものにし、中国自身の力を強化し、アメリカに立ち向かおうとする。バイデンはどのような手を打っているか。
(4)ウクライナ危機はだバイデンの立場を強めたか、弱めたか。それはなぜか。中間選挙の見通し、次の大統領選挙の見通しはどうか。
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【櫻LIVE】第498回 – 木村太郎・ジャーナリスト × 櫻井よしこ(プレビュー版)

世界軍事支援40カ国がロシア軍を襲う
目覚めた米国が「ロシア軍弱体化」の先陣を切る
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 ロシアのウクライナ侵略から2カ月、当初消極的だったアメリカの軍事政策が明確に変わり始めました。ドイツで開かれたNATO加盟国など40カ国以上との会合で、オースティン米国防長官は26日、ウクライナがロシアに勝利できるという認識を示し、他国を脅かす能力を持たないようにロシアの力を弱めたいと強調しました。ウクライナの勇敢な戦いによってロシア軍との戦争に勝機が生まれた結果、アメリカの政策が目立って変わってきました。
 ウクライナへの軍事支援を発表したばかりのバイデン大統領は28日、4.3兆円の追加予算を計上するように米議会に要請しました。ウクライナ軍事支援国はいまや世界で40カ国以上に増え、作戦の誤算が目立つロシア軍に襲いかかろうとしています。
 5月6日金曜夜9時『櫻LIVE 君の一歩が朝(あした)を変える!』第498回生放送は、ジャーナリストの木村太郎さんをゲストにお迎えし、ウクライナ問題を論じます。
 櫻井キャスターは次の質問を準備し対談に臨みます。
(1)木村さんは最初からウクライナは勝つと言ってこられた。どのようなことが根拠となっているか。ウクライナが勝つ要因、ロシアが負ける要因はなにか。勝ったウクライナはどのような道を歩むか。負けたロシアはどうなるか。
(2)バイデン政権のウクライナ侵略戦争に対する政策はこの二ヶ月間で変わってきた。ウクライナに勝機が生まれてきたためにより強力な武器の供与にも踏み切ったと見られている。当初の非協力的な立場とはかなり異なる。アメリカ一連の政策をどう見るか。
(3)バイデンの支持率は下がり続けている。秋の中間選挙をどう展望するか。ウクライナの勝利はアメリカのリーダーシップの回復につながると思うか。
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【櫻LIVE】第464回 – 木村太郎・ジャーナリスト × 櫻井よしこ(プレビュー版)

アフガン崩壊でバイデン大統領“命取り”
米完全撤退後の空白に中国がタリバン接近
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 8月30日、アフガニスタンに展開していた最後の米軍輸送機がカブール空港を離陸し、9・11同時多発テロで始まった「米国史上最長の戦い」が終わりました。
 米国は20年間でアフガン政府軍に数十億ドルの支援をしました。しかし、30万人の政府軍兵士は抵抗できずに終わりました。
 カブール国際空港近くで先月、a自爆テロが起こり米兵13人を含むアフガン人など100名が死亡しました。「イスラム国」(IS)が犯行声明を出し、カブールは「テロリストの巣窟」になっています。
タリバン新政権はまもなく発足しますが、国内の不寛容政策は強まり、国外退避を求めるアフガニスタン人の出国はますます困難になっています。
 米軍撤退後の「力の空白」に、中国がタリバンへの接近を始めました。アフガニスタンには推定1兆ドルとも3兆ドルとも言われる鉱床があり、リチウム埋蔵量は世界最大と言われています。
 9月10日金曜夜9時『櫻LIVE 君の一歩が朝(あした)を変える!』第464回生放送は、ゲストにジャーナリスト木村太郎さんをお迎えし、新聞が一面トップで伝えていても理解が難しいアフガン問題をビッグ・ジャーナリスト二人が論じます。
 櫻井キャスターは以下の質問を準備し対談に臨みます。
(1)アフガン戦争の意味は何だったのか。20年前にブッシュ大統領が始めたとき、アメリカは戦争終結のイメージを持っていただろうか。ウサマ・ビン・ラディン殺害を機に戦争を終結する事は可能だっただろうか。これはアメリカの衰退の大きな一歩なのか。バイデン政権の終わりの始まりなのか。
(2)アフガニスタンをタリバンに取られる事の意味はなにか。中国とロシアはどのように侵蝕していくと思うか。アフガン及びタリバン、パキスタン、中国の結び付きでインドはどのように圧迫されていくと思うか。それがインド太平洋戦略、日本の立場にどう影響すると思うか。
(3)日本は諸国の中で唯一、日本の為に働いたアフガニスタン人を救出することが出来なかった。多くの言い訳が為されているが、非常に恥ずかしい事態を日本は晒してしまった。日本国は30年前の湾岸戦争の時以来、なにも学んでいない。わが国は本当に何も学んでいない。この事態を変えるにはどうしたらよいか。
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【櫻LIVE】第208回 – 木村太郎 (ジャーナリスト) × 櫻井よしこ(プレビュー版)

素晴らしきニュース・キャスター対決
米大統領選終盤でトランプが息を吹き返すか
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 11月8日の米大統領選投開票まで残り1カ月を切りました。支持率はクリントン氏が48%、トランプ氏が44%で、クリントン氏がややリードしているものの、最終盤に入っても戦いは接戦です。「嫌われ者どうし」と揶揄される両候補ですが、ここにきて任期が終わるオバマ大統領の支持率が急上昇する現象まで起きています。
 大統領選の勝敗を決するテレビ討論は、2回目が10月9日、3回目が同19日に開かれます。1回目の討論では、CNNなど大手メディアはクリントン氏に軍配を上げました。残り2回のテレビ討論で、11月8日の大統領選投開票に向けてクリントン氏がリードを続け勢いを増すのか、税逃れ報道など逆風のトランプ氏が国民の支持を取り戻して逆転するのかが焦点です。いったい米国民は、次期大統領としてどちらの候補を選び出す決定をするのでしょうか。
 10月14日金曜夜9時『櫻LIVE 君の一歩が朝(あした)を変える!』第208回生放送のゲストは、NHK「ニュースセンター九時」の名キャスターを務め、現在ジャーナリストの木村太郎さんです。櫻井キャスターは、(1)木村さんは共和党の候補が乱立していた当初から、トランプ氏が共和党大統領候補になると予測していた。ずばり、大統領選挙の勝敗をどう見るか。その理由は何か。(2)トランプ氏が大統領になった場合、どのような政策を打ち出すと思うか。彼の周りにいる人材で注目すべき人物は誰か。憎み合う対立構造を作り出しがちなトランプ氏は、果たしてトップリーダーとして米国をまとめることができると思うか。(3)トランプ氏もしくはクリントン氏、いずれにしてもアメリカはどのように変わるか。アメリカの変化により世界はどのように変わるか。日本はどのような役割を果たすべきか。日本にその役割を果たす力はあるかなどテーマに対談をすすめていきます。
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【櫻LIVE】第221回 – 木村太郎 (ジャーナリスト) × 櫻井よしこ(プレビュー版)

トランプ始動!暴走か飛躍か未来予測
日本はトランプ新政権とどう付き合うのか?
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 トランプ新大統領が誕生する就任式が来週1月20日に迫りました。トランプ氏はトヨタのメキシコ新工場建設をツイッターで批判するなど経済界は戦々恐々です。これまでトランプ氏の発信は"つぶやき"に限られていましたが、1月11日に遂にニューヨーク市内で記者会見すると発表しました。会見は昨年7月以来で、11月の大統領選後初めてとなります。ツイッターで一方的につぶやくばかりのトランプ氏の作戦にはジャーナリズムから批判が出ていました。オバマ大統領は10日にシカゴでお別れ演説を予定しており、トランプ氏の記者会見がオバマ演説に応答する機会にもなります。その発言には、当然世界の注目が集まります。歴代大統領とは異なったトランプ陣営の対応に、世界中に「何が起こるのかわからない」という不安感を与えています。就任式を経てトランプ大統領は新たな暴走に入るのか、ポピュリズムの先頭を切って世界を混乱に陥れるのか、日本はトランプ政権とどのように付き合えばよいのでしょうか?
 1月13日金曜夜9時『櫻LIVE 君の一歩が朝(あした)を変える!』第221回生放送のゲストは、米国大統領選挙でトランプ大勝利を予測したジャーナリストの木村太郎氏を迎え、未来予測を行います。櫻井キャスターは、(1)予測がつかないトランプ政権ではあるが、あえて予測すればどうなるか。(2)アメリカファースト政策を声高に叫ぶトランプはどこかの時点で経済合理性の重要性に気づくか。アメリカファーストからアメリカの経済成長ファーストに切り替わり、結果としてアメリカ経済の成功を導き出すことが出来るか。(3)アメリカ社会はこれからどのように変化していくか。トランプ氏の人種差別ともいえる偏った意識は改善されるか。(4)トランプ政権の閣僚の選択はかなりバランスを欠いているが、人事についての評価はどうか。(5)アメリカは衰退に向かうと私は思うが、木村さんはどうか、などをテーマに番組をリードいたします。
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【櫻LIVE】第441回 – 木村太郎・ジャーナリスト × 櫻井よしこ(プレビュー版)

櫻井よしこ&木村太郎「米中激突、裏の裏」
日米首脳会談で通商政策に人権問題が入る
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 米中外交トップ級会談はアメリカ最北アラスカ州アンカレッジで行われました。ブリンケン国務長官は、会談の冒頭、寒冷地の空気よりも尚冷徹な強い調子で「新疆ウイグル自治区、香港、台湾、米国へのサイバー攻撃、同盟国への経済的な強制行為に関する我々の深い懸念についても提議する」と言い放ちました。
 これに対し、楊潔篪政治局員は「米国が自国流の民主主義を他国に押し付けるのはやめることが重要だ。米国民の多くは民主主義への信頼を失っている」と怒りを爆発させ、時にブリンケン長官を指で指すという非礼なジェスチャーを交えながら20分にわたり反論しました。世界中が息を殺して見守る緊張の中、前代未聞の二大国の激しい応酬でした。
 しかし、物事には裏のさらなる裏もあります。仕掛けたのはブリンケン国務長官なのか、楊潔篪政治局員なのか。中国側は「対立ではなく(中略)協力を拡大する用意がある」と明言し、激しい討論の中でも安定と継続を願っていることを強調しています。ブリンケン国務長官の発言に対しては、「よく言った」という評価がある一方で、「協議が始まる前に、中国人たちの面子を潰すようなことを持ち出したのはアマチュアのやり方」という保守系の論客からの批判もあります。
 4月2日金曜夜9時『櫻LIVE 君の一歩が朝(あした)を変える!』第441回放送は、ジャーナリストの木村太郎さんと米中対立と日米首脳会談を論じます。
 櫻井キャスターは以下の質問を準備し対談に臨みます。
(1)バイデン政権の対中外交をどう読み解くか。ブリンケン国務長官は非常に厳しい意見を述べたが、米国側はどこまで原則を崩さずに対中外交を展開できるか。バイデン氏とブリンケン氏の対中政策は一致しているのか。中国のバイデン政権に対する評価はどのようなものだと推測されるか。中国もまた、必死ではないのか。
(2)日米関係でバイデン政権が日本に求めるものはなにか。4月9日の日米首脳会談に向けて日本が心しておくべきことはなにか。
(3)安全保障環境が劇的に変わっている。台湾有事も近未来に起きる可能性が大きくなっている。無論、尖閣についても同じである。わが国は対中対米でなにをするにしても日本独自の国防力を格段に強めなければならない。それが菅政権にできると思うか。
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【櫻LIVE】第418回 – 木村太郎・ジャーナリスト × 櫻井よしこ(プレビュー版)

それでもトランプ大統領が勝利する!
米メディアの世論調査は信用できるのか?
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 米メディアの世論調査は、全国と激戦区ともに民主党のバイデン候補の支持率が共和党トランプ候補を上回っています。いったいこの世論調査は信用できるのでしょうか。前回の大統領選挙では、主要メディアの州ごとの選挙人獲得予想で圧倒的にヒラリー候補がリードしていたにもかかわらず、トランプ現大統領が逆転勝利し「報道の敗北」と評されました。思えば、9月の自民党総裁選挙で朝日、毎日、NHKなどの世論調査は石破茂氏の支持率の高さを連日報じていましたが、菅義偉元首相が圧勝しました。
 世論調査で支持した人が、実際にその候補に投票したのかも疑問です。2016年のヒラリー大敗北の原因として説明されているのが「隠れトランプ」現象です。トランプ支持と周囲に声高に言えずに、投票所でコッソリと投票した人が7%ほどいたようです。
 ニューヨーク・ポスト紙は14日、バイデン候補の息子ハンター・バイデン氏のウクライナの汚職スキャンダルを報じました。民主党贔屓のTwitterとFacebookが慌ててこの記事の投稿を規制しました。2週間後の米大統領選挙はどうなるのでしょうか。
 10月23日金曜夜9時『櫻LIVE 君の一歩が朝(あした)を変える!』第418回放送は、ジャーナリストの木村太郎さんとアメリカ大統領選を論じます。
 櫻井キャスターは以下の質問を準備し対談に臨みます。
(1)アメリカ大統領選挙の現状をどう分析するか。トランプ大統領の強味は、どんなに乱暴な内容であっても(例えば不法移民を防ぐための壁を作るなど)公約したことは実現することだ。公約に誠実なトランプ氏を支持する人は意外と多いのではないだろうか。他方、バイデン元副大統領は支持を求める積極的な理由はなにも示していない。ひたすら反トランプの非難ばかりだ。二人の戦いを、アメリカ国民はどう受けとめているか。
(2)それぞれの副大統領候補、ペンス氏とハリス氏を分析すればこれほど対象的な二人もいないと思うが、どうか。彼らはかなり高い確率でパートナーの大統領のあとを継いで自らが大統領になる可能性がある。アメリカの有権者はその点をどのように計算に入れて投票すると思うか。
(3)日本にとってトランプ大統領、バイデン元副大統領、どちらがより国益に適うと思うか。それはなぜか。
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【櫻LIVE】第420回 – 木村太郎・ジャーナリスト × 櫻井よしこ(プレビュー版)

米大統領選「それでもトランプが勝つⅡ」
中西部激戦州でトランプ候補がリード情報
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 米大統領の選挙でありながら全世界を揺るがすトランプVSバイデン対決の日が11月3日に迫りました。投票日が近付くにつれ、勢いに任せすべてトランプ批判を繰り広げていた日米メディアの記事の内容に変化が出てきました。2016年大統領選挙で世論調査では圧倒的に有利だった民主党のヒラリー候補に、共和党のトランプ候補が逆転勝利した「デジャブ」が意識され始めてきています。最初から公正に報道すればよいものを、ここにきてトランプ逆転の可能性の前にイクスキューズをしているように見えます。
 米大統領選では多くの州がテイクオール方式を採用しています。フロリダ州など大きい州を制すれば選挙人のすべてを獲得でき、一挙に勢力逆転の可能性も出てきます。全国規模の世論調査があてにならない理由です。今年もまた「隠れトランプ」や「サバーバンマム(郊外に住む主婦層)」の動向に注目が集まっています。すでに中西部激戦3州ではトランプ候補がリードをしているという世論調査も出ています。米主要メディアが「報道をしない自由」を行使するバイデン候補の息子ハンター氏のウクライナ、中国スキャンダルもSNSなどで情報が広がっています。
 さらにコロナ感染を避けるための郵便投票を含む期日前投票の行方、両候補とも全米の選挙人(総数538人)の過半数を獲得できない事態、その結果による両陣営の訴訟合戦を考えれば、これまでの大統領選とは全く違った展開になるのは間違いありません。
 11月6日金曜夜9時『櫻LIVE 君の一歩が朝(あした)を変える!』第420回生放送は、ゲストにジャーナリストの木村太郎さんを迎え、米大統領選2020を論じます。
 どうぞ、お楽しみに!
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バイデン“満艦飾”の船出、トランプ死なず
トランプは4年後の大統領選に出馬するか
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 バイデン民主党政権は、重要閣僚のうち女性が10人、人種マイノリティ―が12人で構成されます。女性、黒人、アジア系、ヒスパニック、同性愛者など色とりどりの旗を連ねまさに“満艦飾の船出”でした。多様性を重視したと言えば聞こえはよいのですが、“受け狙い”の選択と揶揄される閣僚たちがどのような手腕を発揮するのでしょうか。
 一方、2月9日から米上院はトランプ前大統領の弾劾裁判が始まり、議会占拠事件での責任を追及します。しかし、トランプ氏はフロリダ州に「前大統領事務所」というオフィスを早くも立ち上げ、前政権での議題の実現を行うなど意気軒昂です。
 2月5日金曜夜9時『櫻LIVE 君の一歩が朝(あした)を変える!』第433回放送は、ジャーナリストの木村太郎さんをバイデン政権と世界そして日本を論じます。
 櫻井キャスターは以下の質問を準備し対談に臨みます。
(1)多様性、女性に対するやさしさ、マイノリティに対する思い遣り。こうした大衆の望む多くの要素を身にまとって船出したバイデン新政権は、満艦飾です。バイデン政権は、しかし、どれだけの問題解決能力を備えているか
(2)トランプ氏の未来はどうなるか。彼の影響力をどう評価するか
(3)中国はバイデン政権にどんな交渉術を展開すると思うか。バイデン政権は中国に翻弄され、恐喝されるのではないか
(4)日本はバイデン政権とどう向き合うべきか。中国とどう向き合うべきか。日本のなすべきことはなにか
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