【紹介】再発する世界連鎖暴落 貧困に沈む日本 Econo Globalists 18 (副島隆彦)

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今回紹介するのは、 再発する世界連鎖暴落 貧困に沈む日本 という本です。

日本の株価は2015年8月25日に18,000円を割り込む大暴落を記録。その後、上昇と下落を繰り返している。株価上昇の牽引役は“5頭のクジラ”たち――GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)、共済年金、ゆうちょ銀行、かんぽ生命、日銀ETF。つまり公的資金だ。
著者は前著『官製相場の暴落が始まる』で、政府による市場操縦を厳しく糾弾し、「人為的な株価吊り上げは失敗する」と名言。その予告どおり、この8月に株価は暴落した。この先、私たちを何が待ち受けているのか。
GPIFの運用と人事をめぐる深刻な内部対立や、HFT(コンピュータによる超高速度取引)の暴走など、隠されたリスクを暴き出し、“空砲”のアベノミクスで経済成長率がマイナスに転じた日本の暗澹たる未来を予告する。個人資産を防衛するための知恵を満載した1冊。巻末に好評の「推奨銘柄リスト」も収録。

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【紹介】税金恐怖政治が資産家層を追い詰める (副島 隆彦)

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今回紹介するのは、 税金恐怖政治が資産家層を追い詰める という本です。

税金恐怖政治の始まりである。tax terrorism という言葉は欧米世界にある。日本では国税庁がついにいわゆる富裕層への課税強化宣言を2016年11月に行なった。併せて、中小企業のオーナー経営者で、給与(だけ)を受け取っている者たちへの税務調査をわざと行なうようになった。そして“おみやげ”(修正申告)を徴収しないで、ニヤリと笑って税務調査を終わらせる。「国は、あなたの相続税時の資産をしっかり把握した。もう逃げられないよ」という脅しの調査である。「(いわゆる)富裕層」に対する“萎縮効果”を狙ったものだ。
ついに、こういうところにまで日本の資産家、小金持ちたちは追い詰められた。何が何でも「ひとり(最低)1億円ずつは相続税で取ってやる」という構えだ。これは税金テロリズムの始まりである。

泥棒に入られた恥ずかしい過去を大公開。
注目すべきは、1600万円を盗まれた自らの恥ずかしい体験談を晒している部分である。
彼はこういうことを正直に晒してくれるから凄い。買うか迷っている人はその部分を立ち読みしてからでも良いと思う。

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【紹介】ユーロ恐慌 欧州壊滅と日本 Econo Globalists 19 (副島隆彦)

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今回紹介するのは、 ユーロ恐慌 欧州壊滅と日本 という本です。

「ブレグジット・ショック」に続き、「ドイツ銀行ショック」が世界経済を揺るがせた。イタリアの大銀行は「ストレス・テスト」で資本不足が露呈。これからヨーロッパ発の金融危機が勃発する。
一方、日本では日銀が政策転換して長期金利を操作しはじめた。またGPIFと日銀が株を“爆買い”して日経平均に下駄を履かせている。GPIFは5兆円余の運用損を出しながら、三菱UFJ、三井住友、ホンダ、日立などの筆頭株主だ。
もはや日本は 「官製相場」を超えた「国家独占金融資本主義」の時代に入りつつある。ますます抑圧・統制される私たちはどうすればいいのか。本書で著者は、大胆な予測と資産防衛術を今回も展開する。

外国人投資家(米国ファンド)が米大統領選後に大暴落を仕掛けます。
日本株の70%は外国人投資家が所有しています。米大統領選前に株を暴落させる訳にはいかない政治的理由があります。それは与党、ヒラリー・クリントンを当選させる為です。米大統領選でドナルド・トランプが勝てば株は一気に5割下落の大暴落、ヒラリー・クリントンが勝てばドイツ銀行問題(8000兆円のデリバティブ取引の失敗で、リーマンショックの4倍の損失320兆円)やイタリアのモンテパスキ銀行等の40兆円の不良債権問題が表面化して、株は大暴落します。米国は基軸通貨ドルを守る為に暴落を仕掛けます。どちらにしても、2016年11月から2017年末までの一年間は株を購入する時期ではありません。
米国株(18000ドル)、日経平均(17000円)代の今がピークです。外国人投資家(米国ファンド)が高速売却すれば、1日5000円の下落も十分あります。日銀のETF買いでは止められません。イギリスのEU離脱の時に午後の寄り付きの一瞬で1500円の下落がありました。あれは外国人投資家(米国ファンド)の高速取引の下落実験で、本番の下落はこれからです。

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【紹介】銀行消滅 新たな世界通貨ワールド・カレンシー体制へ (副島隆彦)

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今回紹介するのは、 銀行消滅 新たな世界通貨(ワールド・カレンシー)体制へ という本です。

副島隆彦の近未来予測最新刊!
銀行が消える。まさか――と思っても、もう遅い。世界の現実は動いている。私たちにとって「新しいお金の時代」が到来する。
すでに日本の地方銀行では、合併や支店の統廃合が進んでいる。また、メガバンクや外国銀行も例に漏れない。三菱UFJは今後10年で10000人を削減、みずほFGは「今後3~4年で支店を1~2割統廃合」と佐藤康博社長が明言した。ドイツ銀行は3000人解雇、国内188店舗を閉鎖する。
なぜこんな事態になったのか。日本ではマイナス金利政策が銀行経営を圧迫したことが理由の一つ。だが、それ以上にデジタル技術の進化=AIの波が銀行を飲み込んだのだ。今は簡単な送金や引き出しはコンビニのATMで済んでしまう。
そしてBitcoin(ビットコイン)に代表される仮想通貨が、新たな決済手段として登場した。この仮想通貨が貴金属や資源、食糧などの実物資産(タンジブル・アセット)と結合し、裏打ち(担保)されたとき、次の世界通貨体制ができてゆく。
さらに本書では、米軍の北朝鮮爆撃を予言。有事に株価が跳ね上がる“戦争銘柄”20を一挙掲載した。好評の巻末付録「訪日外国人支援企業推奨銘柄27」と併せて要チェックだ。

20作目の節目。
副島隆彦先生の著作を読み始めたのは18歳のときだった。あれから10数年が流れた。
なかなかトレンディな話題を随所に扱い、名編集者の方と二人三脚で書き上げたエコノ・グローバリスト シリーズ20作目。
発売日初日に、終日読書に励んでいました。
1、コンビニ銀行 ネット銀行の台頭に押され、消える銀行群。
2、富裕層に襲いかかる課税の魔の手。守れ、逃せ貴方の財産。
3、仮想通貨、リバータリアニズム思想との親和性。マネーロンダリングに最適な非中央管理通貨。
4、AI人工知能とフィンテック、そして民泊。
5、近未来の世界について、為替操作、キッシンジャーの表立った暗躍など
金(ゴールド)の復権の兆し。仮想通貨の実質性を保証する実物資産の重要性について。
稲田防衛大臣のインサイダー取引について、職務上知り得た機密情報をもとに、夫名義で戦争特需銘柄を購入。
邪教勢力と、特権的な超財閥組織により支配される世界ですが、「個人の生活」を重視する思想のもと、したたかに資産を形成して、個人のささやかな自由を確立しなければいけません。本書は、読者が本当の自由を手にする為の手引書であったのです。

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『隠された歴史 そもそも仏教とは何ものか?』副島隆彦【よむタメ!vol.285】

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#434【副島孝彦】英文法の謎を解く【毎日おすすめ本読書感想レビュー・紹介・Reading Book】

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【紹介】迫りくる大暴落と戦争 刺激 経済 (副島隆彦)

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今回紹介するのは、 迫りくる大暴落と戦争 刺激 経済 という本です。

資本主義の終焉を知るには最適な一冊。

昨今まれなる読みごたえを感じた書籍であった。 客寄せへの配慮か表題は過激だが、内容は直近に迫る戦争の恐怖や火事場泥棒的な荒稼ぎを煽るものではなく、生き馬の目を抜く国際社会と共に変遷を重ねて来た「資本主義」を、詳細かつシニカルに綴ったリポートである。 冒頭、2018年2月5日に NY 市場を襲った急落が、ロボット・トレーディングの暴走でフラッシュ・クラッシュを誘発し、恐慌に向かう暴落の時代を迎えた事が読者に告げられた。 混乱した相場を分析する中で、各国中央銀行の頂点に君臨する金融の伏魔殿、 BISこと国際決済銀行が独善的に決めた民間銀行に対する規制が、結果的に米国債を買わせるための方便である事を、さりげなく暴露している。 このカラクリが順当に理解できれば、ここ数十年のバブルや経済危機、今後直面するであろうドルの崩壊など、傍目には偶発的に思える動きの一貫性が明白になる。

すぐにでも起こりそうな「第二次朝鮮戦争」については、あえてコメントを避けたい。 著者が期待する様な「調整のための管理された戦闘」が順当に展開される保証がないからだ。 むしろ、この書評を書く時点で敢行された、南沙諸島の人工島滑走路に於ける、中国軍爆撃機を使った離着陸訓練の方が気にかかる。

対談形式の第3章は、興味深い話題で満載だ。 相場が飲み屋の与太話で決まる下世話な話から、トレーダーが姿を消した大手投資銀行の実態、規制が厳しくなる相対取引の現場、素人並だったGPIFの資金運用、代理人を立ててシラを切りながら、何でもかんでも買い上げてゆく中国など、鮮度の高い生の情報はありがたい。

本書の終盤では、資本主義の成り立ちと終焉に向かう姿が語られている。 著者の基本はマルクス主義なので、まずは富を増大する「利子」の素性から説明されるが、「21世紀の資本」の著者、トマ・ピケティもあえて無視した「信用創造」についても、通り一遍は解説されている。 そも、資本主義の根幹は、フィレンツェの貴金属店が「水増しして発行した顧客からの預かり証」に端を発する「信用創造」と、ジェノヴァの商人が「巧妙な資産管理の知恵」として編み出した「複式簿記」に他ならない。 

現物資産の代用品として取引に使われた「預かり証」(のちに紙幣となる)を乱発する事で、市井の経済活動は活性化され、利子を積み上げて得られる何十倍、何百倍以上の富が一瞬にして得られる事が認識された時。 資本主義と称するシステムが萌芽し、人類は後戻りできなくなってしまった。 本書では一切語られていないが、実際の資本主義社会において「富」は労働の対価として生み出されるものではない。 労働者がもらう給与の原資をたどれば、必ず何処ぞの経営者が資金を調達したときに、貸し手が行った「信用創造」に辿り着く。

そして、「肥大した信用創造を裏付けるテクノロジー」が、資産と負債を一目瞭然で判別できる様に記載する「複式簿記」である。 この方式が世間の常識として広く定着したおかげで、不正な収入や極端な赤字を「オフブック・バランス(簿外)」として隠蔽できる様になった。

この様に、発足当初から「嘘とインチキ」の積み上げて始まった「資本主義」であるから、当然ながら化けの皮が剥がされる時がやってくる。 十年前のリーマンショックが、まさにその典型であった。 その前の時代、日本がバブル目指して金まみれになっていた頃からの、日銀による不当なマネー創造の裏側を克明に暴いた、リチャード・ヴェルナーの著書「円の支配者」が引き合いに出されるくだりは必読である。

本書の末尾で、著者は2017年のノーベル経済学賞を取り上げ、受賞の対象となった「行動経済学」が、数式から見放された「空論」であると、思いきり愚弄。 資本主義の終焉を淡々と宣言している。 しかし、人も市場も、ことのほかタフな存在だから、このまま潰えてゆく事はなかろう。 いっそ頭の中を空にして「座禅経済学」でもやりますか。

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