都議会の総務委員会が開かれ、原発住民投票条例案の請求者代表8人が意見を述べました。
きょう都庁で開かれた都議会総務委員会では、地方自治法に基づき原発住民投票条例の請求代表者の8人が意見を述べました。この中で請求者代表の宮台真司さんは「日本はいわばブレーキのない車。なぜブレーキが存在しないのか」「原発をやめることより原発をやめられない社会をやめることが重要だ」などと述べました。委員会では大きな混乱はありませんでしたが、定員20人の傍聴席を超える傍聴人が押し寄せたため32人の追加傍聴が認められ、会場では立ち見も出ました。
意見陳述は40分ほどで終了し、あすは都議会各会派の委員が発言するこ
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http://www.mxtv.co.jp/mxnews/news/201206146.html