熊本市が売却する金・銀・プラチナはどこから!?意外な場所から回収された貴金属 その驚きの落札価格は

熊本市の2月定例議会の資料、その中に書かれていたのが「金」「銀」「プラチナ」の売却でした。市が「貴金属を売却」とは一体どういうことなのか取材しました。熊本市が議会に提出する予算案に「金・銀・プラチナ」の売却処分と記されています。この財産はいったいどこにあったものなのでしょうか?記者「その鍵を握るのが熊本市の健康福祉課ということで、さっそく話をきいてみます」この謎を解明するキーマン、庄山さんが語ったのは…熊本市健康福祉政策課 庄山義樹 課長「健康福祉政策課で所管している火葬場がありますけれども、火葬後に溶け出した金歯とか銀歯とか溶け出した金や銀、あとはプラチナが含まれていますので、残骨灰の処理をする中で精錬して貴金属として残ったもの」売却される予定の「金・銀・プラチナ」は、遺体焼却時に銀歯や装飾品などが溶けたものでした。市が管理する斎場が完成してからおよそ20年に渡り保管されてきた残骨灰は、5年前に一度廃棄されています。その際に出てきた貴金属は…金7.5キロ、銀29.3キロ、プラチナは124グラムに。その落札額はなんと!…庄山課長「6882万5265円ということで」しかし、どうしてこの時期に売却しようと考えたのか?庄山課長「貴重な有価物ですので売り払う際には、いわゆる相場も見ていかないといけないと思いまして、そのタイミングを少し計っていたところであります」売却代金は斎場の運営費などに充てられる予定です。

詳細は NEWS DIG でも!↓
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/rkk/330471

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