SATORISM TV vol 17「大丈夫、あらゆる感情は変換できるのだ」

https://youtube.com/watch?v=_DuTmSFREnY

「人の感情は自然に湧いて出てくるのではなく、あくまで人工物である」
これは心理学者アルフレッド・アドラーの言葉です。
誰の人生にも「目的」があり、その「目的」を達成する手段として人は「感情」を創り出すのだという意味です。
つまり、人は自分の為に「感情」を使っているのですね。
とはいえ、その「感情」に苦しんでいるという現実も見逃せない事実です。現在、鬱病をはじめ多くの人が精神疾患を抱えていると言われています。自分の為に創り出し使っている「感情」が自分の人生を苦しめている、なんとも皮肉な話です。
 ここで重要なのは、アドラーの言う「感情は人工物」であることを理解するとともに、あらゆる感情は抽象度の高い感情へと変換可能であるということを理解すること。
 SATORISMは、あらゆる感情は「あるひとつの感情」へと上昇変換できるということを教えてくれます。これ以上変換しようのない究極の感情に自分を導く観点がSATORISMの奥義なのです。
 そして、あなたを感情による苦しみから解放してくれるでしょう。更に、人生のあらゆる現象に超納得できるメソッドなのです。
 それでは最後までご視聴ください。

SATORISM TV vol 13「己のパターンを知る」

https://youtube.com/watch?v=fF27n9enbMU

私たちは10歳くらいまでに「自分イメージ」と「世の中イメージ」を創り上げてしまい、それ以降の体験はそのイメージの枠に当てはめて解釈してしまう。理由は、その方が体験解釈が楽だから。
従って、人それぞれの「自分イメージ」「世の中イメージ」に応じた人生のパターンがあるのです。多くの人が、それぞれの自分パターンの中で人生を送っている。
まずは己のパターンに気が付くこと。そしてパターンを己のゴールに適したパターンに創り変えることが、超納得の人生を送るために重要なのだ。

SATORISM TV vol 14「原因論から目的論へと人生の舵を切れ」

https://youtube.com/watch?v=Tqa7ceTPYUk

アドラー心理学として有名な心理学者・哲学者のアルフレッド・アドラーは言いました。
「我々、人間はみな、目的があって生きている。意識しているかは別として、目的のない人間はいない。目的が言動を生み、感情までも生み出しているのだ。原因に対する結果として言動や感情があるのではない。原因は関係ない。全ては目的のためである」と。
人生を目的論で考察するのではなく、自らの目的を明確に言語化することで願望実現は効率化されていくのです。

SATORISM TV vol 15「すべてはリソースである」

https://youtube.com/watch?v=3rtnosx7bs8

意識という名の「情報空間」から出力された情報を多次元構造で映し出す装置としての役割が宇宙という名の「物理空間」である。つまり、この宇宙はあなたの意識を投影しているのだ。
 その目的は、自らの存在性の確認と存在価値の承認。従って、この宇宙に存在するもの、現象はすべて「自らの存在性の確認と存在価値を承認」するためにある。
 普段、顕在意識でその目的を認識して生きている人はいない。もっと形の違う「目的」や「夢」、「願望」などとして認識しているのだが、それらを通して「自らの存在性の確認」をしたいのだ。
 そのための「宇宙」。そのために、あらゆる存在と現象が起きているのである。即ち、すべては自分にとって超重要なリソースなのである!
 今回の動画は、すべてが自分のために用意された「資源」なのだという視点が超納得の人生には不可欠であると解説している。
人生の様々な困難や悩み、問題などを解決するための究極のセリフとして「すべてはリソースである」という観点を解説!