【紹介】崩れゆく世界 生き延びる知恵 (副島 隆彦,佐藤 優)

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今回は、 崩れゆく世界 生き延びる知恵 を紹介します。

世界で起きていることは、日本でも必ず起きる!“インテリジェンスの達人”佐藤優と“政治・経済の予言者”副島隆彦が、国際情勢の地殻変動をズバリ解読!メディアが絶対に伝えない「世界の真実」を縦横無尽に語り尽くす。

仮に今、日本で、9割の人々が正確な情報を持っていないとするならば、本書で対談した副島氏・佐藤氏の2人は、明らかに残り1割の、正確な情報を持っている人間だ。その2人の対談を読むと、日本が「三下みたいな人間に操られやすい体質」(p.48)を持っていること、ウクライナや中東をはじめとした国際問題の舞台の仕組みを知らないこと、そして、そうした自己の足りない点に気づいていないこと、といった厳しい現実がわかる。今、世界は大きく変動していて、日本にもグローバル化を含めそれらが津波のように押し寄せてきている。副島氏は、本書のあとがきで、佐藤氏の交流範囲の広さと自らを対比して「私はあまりに敵と味方をはっきりさせる言論と思想表明をやってきた。(中略)敵をつくり過ぎた人は生き残れない。」(p.284)と述べているが、今、日本で起こっているのは、単に派閥抗争の激化ではなく、外海から押し寄せる津波だ。普段敵が多くても少なくても、高台に避難したり適切に判断したりしなければ、同じように死ぬ。というか、もし副島氏が生き残れないならば、他の約1億2千万人も当然生き残れないだろう。津波に立ち向かうためには情報が必要だ。津波から身を守る防波堤として、ぜひ多くの人たちに読んでもらいたい本。

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