「バイデンのアメリカ」(14) 秋元諭宏・笹川財団米国会長兼理事長

ワシントンでシンクタンク活動を行う秋元諭宏さんに、一時帰国の機をとらえてバイデン政権1年の評価、課題を聞いた。
秋元さんはハーバード大で博士号を取得後、米国三菱商事上級副社長・ワシントン事務所長としてワシントンでの政策分析・政府関係を長らく担当。2019年1月に米国笹川平和財団理事長に就任し、同年10月から会長を兼務している。