関東周辺で火球とみられる流れ星の目撃情報が相次ぎました。
8日の午後6時57分に神奈川県平塚市で撮影された映像には、光る物体が上空を流れていく様子がはっきりと見えます。
平塚市博物館の学芸員・藤井大地さんによりますと、この流れ星は火球とみられ、栃木県の上空を秒速約14キロで西から東に流れていったということです。
関東地方周辺では同じ時間帯に目撃情報が相次ぎました。
火球の速度としては比較的遅く、この数分前にも明るさが少し劣る流れ星が観測されたということです。
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