仙台の空に謎の白い物体 その正体は?各地で騒然

https://youtube.com/watch?v=8S_v0puiqdU

#仙台 #飛行物体 #UFO

6月17日朝、宮城県の上空に突如現れた謎の白い物体。
ほぼ同じ場所にとどまり、動く気配はない。

街の人は、「ちょっとわかんないです。見当つかないです」、「風船みたいに見えるんですけど、全然動かない」などと話した。

この物体は、SNS上でも朝から大きな話題になっていた。

SNS上には「空に何か白い物体。ごみにしてはでかい…なんだろ…」、「西の空にとらえた。なに? 気球?」などの投稿が。

その正体をめぐり、仙台管区気象台には午前中から多くの問い合わせが寄せられたが…。

仙台管区気象台の広報「気象台から飛ばしたものではない。詳細についてはわかりません」

取材班は、撮影のためヘリコプターで宮城上空へ。

白い物体は、地上3,000メートル以上の高さに浮かんでいた。

風船のような球体の下には、十字状のようなものが確認できる。

この正体不明の白く丸い物体の目撃情報は、福島県でも。

タクシープールでは、ドライバーが双眼鏡を手に謎の球体を観察していた。

タクシー運転手「まん丸、気球みたいな。文字は見えない」

午後0時半すぎには山形市でも。

記者リポート「謎の風船らしき物体、山の上に小さい点ですが見ることができます」

この物体はいったい何なのか。

もしや、謎に満ちた宇宙から地球にたどり着いた未確認飛行物体?

そこで、世界中のUFOに関する資料を集める「UFOふれあい館」(福島市)に聞いてみると。

UFOふれあい館 菊田清司氏「あれはちょっと見えすぎてるので、さすがにUFOと言いづらいかなと思っているんですけど。UFOで有名なものに『ライティングライツ』という動きがあるんですけど、映像から動きがない。今回見た感じだと、気球だったりとか風船の形状に見える」

この形状、気温などを観測する気象観測機器「ラジオゾンデ」にも似ている。

しかし気象庁は、「観測や研究のために飛ばしたものではない」として否定している。

空に気球などを飛ばす場合、法律で管轄の空港事務所に届け出る決まりになっているが、国土交通省によると、今回の物体に関する届け出はないという。

宮城県警も確認のためヘリを飛ばす事態となったこの騒動。

真相に迫る手がかりはなく、謎の物体は今も宙に浮いたままだ。

(2020/06/17)

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