2020年6月17日 午前4時頃から宮城県の上空に光る謎の飛行物体が目撃されました。(8時頃撮影)
福島県からも見えたようです。
手ブレがひどいですが、実際はほとんど移動してないようです。
河北新報によると
仙台管区気象台は「全くもって不明。宮城県、仙台市、自衛隊に聞いても分からない」。県警によると物体の高度は2000~3000メートル以上見られるとの事です。
気象庁は、物体は気象観測機器を飛ばすための気球に形は似ているが、「気象庁が打ち上げた物ではない」と説明しています。
2020.7.3配信 読売新聞オンライ の記事
宮城県内の上空で6月、白い球状の物体の情報が相次いだ問題について、県は一連の経緯を内部文書にまとめました。高度3000メートル以上を浮遊し、白色の球状の物体に十字形の部品、2基のプロペラがあったと分析。太平洋上に向かったと推定の飛行経路も記されたが、「所有者・目的などは不明」と結論づけた。今後同様の物体が出現した場合は政府に対応を求める考えを村井知事は示しました。
タグ: 仙台
宮城・仙台上空に何時間も浮遊する、謎の白い物体… 気象観測気球?UFO? わかりません
宮城県や福島県の周辺で、今日17日(水)明け方から、ずっと空に浮かんだままの風船のような白い物体が目撃されています。
気象庁の気象観測用気球にも似ていますが、通常は同じ高さに留まることはありません。
航空機向けの障害物情報も出ていないため、その正体はウェザーニュースも把握出来ていません。
いったい何者なのでしょう。気になりますね(・д・)
現地から写真が続々と寄せられました
https://weathernews.jp/s/curation/detail.html?cuid=202006170045
アプリ・ウェザーニュース
https://weathernews.jp/s/topics/201608/210085/?fm=youtube
仙台の空に謎の白い物体 その正体は?各地で騒然
https://youtube.com/watch?v=8S_v0puiqdU
#仙台 #飛行物体 #UFO
6月17日朝、宮城県の上空に突如現れた謎の白い物体。
ほぼ同じ場所にとどまり、動く気配はない。
街の人は、「ちょっとわかんないです。見当つかないです」、「風船みたいに見えるんですけど、全然動かない」などと話した。
この物体は、SNS上でも朝から大きな話題になっていた。
SNS上には「空に何か白い物体。ごみにしてはでかい…なんだろ…」、「西の空にとらえた。なに? 気球?」などの投稿が。
その正体をめぐり、仙台管区気象台には午前中から多くの問い合わせが寄せられたが…。
仙台管区気象台の広報「気象台から飛ばしたものではない。詳細についてはわかりません」
取材班は、撮影のためヘリコプターで宮城上空へ。
白い物体は、地上3,000メートル以上の高さに浮かんでいた。
風船のような球体の下には、十字状のようなものが確認できる。
この正体不明の白く丸い物体の目撃情報は、福島県でも。
タクシープールでは、ドライバーが双眼鏡を手に謎の球体を観察していた。
タクシー運転手「まん丸、気球みたいな。文字は見えない」
午後0時半すぎには山形市でも。
記者リポート「謎の風船らしき物体、山の上に小さい点ですが見ることができます」
この物体はいったい何なのか。
もしや、謎に満ちた宇宙から地球にたどり着いた未確認飛行物体?
そこで、世界中のUFOに関する資料を集める「UFOふれあい館」(福島市)に聞いてみると。
UFOふれあい館 菊田清司氏「あれはちょっと見えすぎてるので、さすがにUFOと言いづらいかなと思っているんですけど。UFOで有名なものに『ライティングライツ』という動きがあるんですけど、映像から動きがない。今回見た感じだと、気球だったりとか風船の形状に見える」
この形状、気温などを観測する気象観測機器「ラジオゾンデ」にも似ている。
しかし気象庁は、「観測や研究のために飛ばしたものではない」として否定している。
空に気球などを飛ばす場合、法律で管轄の空港事務所に届け出る決まりになっているが、国土交通省によると、今回の物体に関する届け出はないという。
宮城県警も確認のためヘリを飛ばす事態となったこの騒動。
真相に迫る手がかりはなく、謎の物体は今も宙に浮いたままだ。
(2020/06/17)
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