森友学園事件を解剖する~『週刊金曜日』臨時増刊号「皇國ニッポン」について

5月30日に『週刊金曜日 臨時増刊号 特別編集 皇國ニッポン』を緊急発売! 

加計学園騒動の陰にすっかり埋もれてしまった感はある。
もともと森友学園事件の当時から、加計こそが爆弾、などと永田町界隈では噂もされておりました。

しかし、です。
「私は妻が認可や払い下げに関与していたら首相も国会議員も辞める」(2月17日の国会での発言)と言った安倍首相の発言を忘れちゃいけないでしょう! 

そこで『週刊金曜日』は森友学園疑惑の永久保存版をこのタイミングで刊行! 

この紹介動画収録直前に初めて臨時増刊号のページをめくった平井康嗣・編集主幹が、ああだこうだとこの書籍について解説してしまう危なっかしいノーカット11分。

*臨時増刊号は定期購読代金には含まれませんで、リアル書店やネット書店、電子アプリ版(キンドル本ではございません!)などでお買い求めくださいませ! m( )m

●amazonの『皇國ニッポン』のサイト

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「機動戦士ガンダム」生みの親の1人 安彦良和氏語る 宇宙移民、大日本帝国とナチズムの共通点

「機動戦士ガンダム」のキャラクターデザインなどを手がけたガンダム生みの親の一人、安彦良和氏は現在「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」のアニメ化に取り組んでいる。

一方で安彦氏は『虹色のトロツキー』『天の血脈』など日本の「原点」、人間の「原点」に迫る漫画も書き続けてきている。

『週刊金曜日』では安彦氏に120分の独占インタビューを実施し、いまも人とは何か、戦うとはなにかを作品を通じながら考え続ける安彦氏の表現活動の一端にせまった。
このインタビューは活字になり、記事「昨日よりましな、今日があると思いたい」として2017年4月21日発売号で掲載している。

一方で、安彦氏が思考する姿は活字では表現しがたいため、30分間の動画としてこちらでお届けする。

・ジオン軍への視聴者の読みは深読み過ぎた?
・連邦軍の大人は薄っぺらかった?
・疎外された宇宙移民の正義と逆差別
・ニュータイプという考えの危険性 

など。二次元と三次元を往来し世界の構造に迫る安彦ワールドがこの30分でもよくわかります。

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