森友学園事件を解剖する~『週刊金曜日』臨時増刊号「皇國ニッポン」について

5月30日に『週刊金曜日 臨時増刊号 特別編集 皇國ニッポン』を緊急発売! 

加計学園騒動の陰にすっかり埋もれてしまった感はある。
もともと森友学園事件の当時から、加計こそが爆弾、などと永田町界隈では噂もされておりました。

しかし、です。
「私は妻が認可や払い下げに関与していたら首相も国会議員も辞める」(2月17日の国会での発言)と言った安倍首相の発言を忘れちゃいけないでしょう! 

そこで『週刊金曜日』は森友学園疑惑の永久保存版をこのタイミングで刊行! 

この紹介動画収録直前に初めて臨時増刊号のページをめくった平井康嗣・編集主幹が、ああだこうだとこの書籍について解説してしまう危なっかしいノーカット11分。

*臨時増刊号は定期購読代金には含まれませんで、リアル書店やネット書店、電子アプリ版(キンドル本ではございません!)などでお買い求めくださいませ! m( )m

●amazonの『皇國ニッポン』のサイト

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2017年9月1日号 特集「政治が加担するヘイト・歴史修正主義」について

特定企業のスポンサーに依存しない定期購読型言論雑誌、『週刊金曜日』。

今週号の特集は「政治が加担するヘイト・歴史修正主義」です。

悪化するヘイト、小池都知事の朝鮮人犠牲者追悼式への追悼文拒否、百田尚樹氏の「妄言」などについての記事で構成されています。

いつものでたとこ解説は、『週刊金曜日』編集主幹の平井康嗣です。サムネイルは表紙と同じ画像にしていましたら、公式ホームページなどで絵柄がかぶってウルサイと言われましたので平井にしました。

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渦中の森友学園側担当者に上西小百合議員が大阪で面会2時間30分、語られた「事実」とは

【週刊金曜日ちゃんねる2017年3月3日号】

安倍昭恵氏の関与が深まり、自民党大物議員への働きかけも浮上した学校法人森友学園。

学園側へのマスコミ取材が難しくなるなか、上西小百合衆院議員は大阪で理事長親族でもある広報担当者と接触。2時間30分ものあいだ話を聞くことができたという。

『週刊金曜日』3月3日発売号でも3ページにわたり、その内容を掲載しているが、取材インタビューの様子も公開する。

【お知らせ】
週刊金曜日のサロン「寺島文庫」開催!
テーマ 「電通の正体」
登壇者 佐高信(評論家)、平井康嗣(『週刊金曜日』編集主幹)
日時 3月16日18時30分より
場所 寺島文庫(東京・九段下駅)
料金 1000円(ワンドリンク付き)
詳細は https://www.facebook.com/events/1806329262963500/?notif_t=aymt_create_post_upcoming_event_tip&notif_id=1489308032679493

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読売新聞は「報道機関」か

今週の「週刊金曜日ちゃんねる」は東京都議戦選分析と特集について。
その『週刊金曜日』の特集は<読売新聞は「報道機関」か>です。
編集主幹の平井康嗣がノーカットの台本なしなりゆき解説をする18分。

<本誌特集の構成>
前川喜平前文部科学事務次官に対する『読売新聞』のスキャンダル報道は、以前から指摘されている「権力の御用機関」の姿を改めて浮き彫りにした。特定秘密保護法や戦争法、共謀罪等すべて安倍政権に加担してきた『読売』が、「新聞」と名乗る資格があるのかを問う。

OBの体験的「読売」論 右傾化一途の“安倍機関紙”   山口正紀

◎腐蝕の元凶、渡邉恒雄をホメ殺す    佐高信

◎魚住昭氏に聞く   「前川スキャンダル報道」は一線を越えた

◎検証「社会の公器」とは名ばかりの論調
なぜ「読売社説」は政府の主張といつも同じなのか
上出義樹

◎「原発再稼働推進」社説の根拠に疑   まさのあつこ

◎無視と歪曲の卑劣極まる「慰安婦」報道   能川元一

◎「御用新聞」と言われるのは記者の屈辱
拝啓「ナベツネさん」への公開質問状    北岡和義

◎『読売』の主な誤報・捏造記事例 他紙を批判できないお粗末な記事の数々   高嶋伸欣+編集部

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上西小百合×佐高信 お笑い「維新と森友学園」

【週刊金曜日ちゃんねる2017年4月28日/5月5日合併号】

1部 紹介
紙の『週刊金曜日』の今週号の特集は「憲法」。
<”護憲派”はギマンなのか? 9条と自衛隊--この矛盾に向き合う>
<【保存版】改憲派のへりくつ撃退マニュアル>など。
そのほかの記事に教育勅語、「朝鮮有事」など。

2部 お笑い「維新と森友学園」
4月20日に開かれたイベント「金曜日文庫」から。
「お笑い創価学会」(佐高信氏とテリー伊藤氏との共著)、『安倍政権を笑い倒す』(松元ヒロ氏との共著)などの著作を持つなど、権力者やタブーを笑い倒してきた佐高『週刊金曜日』編集委員が上西小百合衆議院議員を招いて、大阪で起きた森友学園事件、維新の会の知られざる顔について話を聞いた。

自民党の別働隊として動く日本維新の会の迷走、宴会で座持ちが悪いという元代表の雑談力など、次々と明かされるエピソードに会場は笑いに包まれていくが、二人の話は次第に現代日本の深刻な病を浮き彫りにしていくのだった!?

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脳脊髄液減少症当事者が語る希少難病の現状

9月12日に世界的なポップスター、レディ・ガガさんが線維筋痛症(せんいきんつうしょう)という希少難病であることをツイッターで告白しました。

線維筋痛症は全身が激痛に襲われる病気で日本にも200万人の患者がいると言われます。

見た目が「フツー」で外目からはその激痛はうかがいしれない「見えない疾患」であることから、当人は苦痛を抱えながらも周囲には理解されづらいことが課題としてあります。

類似の希少難病として脳脊髄液減少症(のうせきずいえきげんしょうしょう)があります。見た目フツウ、誰でも発症し、終わりのない闘病を強いられています。

そこで脳脊髄液減少症と10年以上付き合っている患者でもあり、当事者が生きやすくなるための活動をしている重光喬之さん(両育わーるど代表)に、脳脊髄液減少症患者そして「見えない疾患」を抱える希少難病患者のおかれている問題や社会課題についてお話いただきました。

自然な会話でしたので最後に雑談バージョンもつけてます。

●重光さんが関わっている団体のHP
(1)両育わーるど

フロントページ

(2)feese 
 希少難病とほどほどに付き合うためのライブラリーはじめます(脳脊髄液減少症ver)
https://feese.jp/

*フリップを用意しましたが、動画ではほとんど見えませんでした。すみません。
feese内にあるリンクから同様のスライドを見ることができます。
⇒https://www.slideshare.net/TakayukiShigemitsu/170913-feese-overview?ref=https://feese.jp/

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プロレタリア文学の小林多喜二と共謀罪について

【2017年2月10日週刊金曜日ちゃんねる】
今週号の週刊金曜日ちゃんねるは、映画『母 小林多喜二の母の物語』と多喜二が傷を癒やした隠れ宿・福元館の取材秘話です。

歴史を振り返り現代を視る想像力を鍛えたい!

◎お知らせです!
週刊金曜日主催/新藤健一緊急レポート
2月16日木曜日 19時〜21時30分
ブックカフェ二十世紀(東京・神保町)
詳しくは小誌フェイスブックまで!
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最近の政治情勢について 立憲民主党など

10月22日に衆議院選挙が実施されることになりました。

安倍首相は北朝鮮の危機を国連という話し合いの場でも煽り、「国難」だと言いますが、カケモリ疑惑という自分の危機から逃げるための解散だったことは明らかでしょう。

今週号では、安倍・菅官邸と因縁のある前川喜平・前文部科学事務次官、東京新聞の望月衣粗子記者などが対談などで登場しています。

動画は今の政治状況や立憲民主党などについて話しています。

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敗戦記念日の憲法特集<武装しないための「理論武装」>について

8月4日、11日合併号の特集は憲法特集です。

安倍首相が5月3日に憲法改正を2020年までにやるといったり、ひっこめたり憲法改正話に振り回されたりしておりますが、なにが問題なのか特集を組みました。

また編集部では引き続き加計学園問題を追及。日本獣医師連盟の北村直人委員長を直撃。またテレビ朝日前会長の君和田正夫氏にもインタビューしています。

いつものいきあたりばったり解説は、編集主幹の平井康嗣です。

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「機動戦士ガンダム」生みの親の1人 安彦良和氏語る 宇宙移民、大日本帝国とナチズムの共通点

「機動戦士ガンダム」のキャラクターデザインなどを手がけたガンダム生みの親の一人、安彦良和氏は現在「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」のアニメ化に取り組んでいる。

一方で安彦氏は『虹色のトロツキー』『天の血脈』など日本の「原点」、人間の「原点」に迫る漫画も書き続けてきている。

『週刊金曜日』では安彦氏に120分の独占インタビューを実施し、いまも人とは何か、戦うとはなにかを作品を通じながら考え続ける安彦氏の表現活動の一端にせまった。
このインタビューは活字になり、記事「昨日よりましな、今日があると思いたい」として2017年4月21日発売号で掲載している。

一方で、安彦氏が思考する姿は活字では表現しがたいため、30分間の動画としてこちらでお届けする。

・ジオン軍への視聴者の読みは深読み過ぎた?
・連邦軍の大人は薄っぺらかった?
・疎外された宇宙移民の正義と逆差別
・ニュータイプという考えの危険性 

など。二次元と三次元を往来し世界の構造に迫る安彦ワールドがこの30分でもよくわかります。

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2017年総選挙とはなんだったのか

10月22日に実施された総選挙。

自民党の大勝と言われるが、果たしてそうだったのか。

また、立憲民主党が誕生し躍進したがそれはリベラルの復活なのか。

憲法改正は急速に進むのか。

今週号の小誌では総選挙を総括。You Tubeでは平井が雑感を語ります。

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転落した東芝、経産省が目論む三菱・日立との原子力産業統合のリスク / 山岡淳一郎氏に聞く

【週刊金曜日ちゃんねる2017年3月10日号】
年3月11日の東日本大震災から6年。
そして東京電力福島第一原発事故からも6年が経つ。

原発の安全性がより厳しく問われるなか、原発産業でもある電機大手・東芝は2月中旬に子会社の原発関連会社ウエスティングハウスに7000億円の損失が生じることを発表。突如決算発表は延期した東芝には今後東証2部降格も待ち受けている。
(*追記 3月13日時点で東芝は3月14日決算発表の再延期の見通し)

原発産業の取材を続けるジャーナリストの山岡淳一郎氏に東芝の転落の深層を聞いた。そこには三菱重工や日立などほかにも「日の丸原発」会社に迫る危機、原子力産業統合、原発輸出--。経産省主導の原発行政の混迷が深まっている。

【ゲストプロフィール】
山岡淳一郎 やまおか じゅんいちろう
ノンフィクション作家。1959年愛媛県生まれ。
近著に『長生きしても報われない社会 在宅医療・介護の真実』(ちくま新書)など著書多数。4月には『日本はなぜ原発を拒めないのか 国家の闇へ』(青灯社)を刊行予定。

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週刊金曜日のサロン「寺島文庫」開催!
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登壇者 佐高信(評論家)、平井康嗣(『週刊金曜日』編集主幹)
日時 3月16日18時30分より
場所 寺島文庫(東京・九段下駅)
料金 1000円(ワンドリンク付き)
詳細は https://www.facebook.com/events/1806329262963500/?notif_t=aymt_create_post_upcoming_event_tip&notif_id=1489308032679493

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